企業における健康管理、なかでもメンタルヘルス対策では、多くの企業が悩まされているのではないでしょうか。

旧来、メンタルヘルス対策は、医療職の力量に頼ることが多く、これが悩みの一つの原因でもありました。また、中小規模法人では医療職の雇用にいきつくことが少なく、相談相手・相談先を探すことに大きな時間を費やすことを、何方でも経験されているのではないでしょうか。

そこで、旧来の医療職の力量に頼る「医療的アプローチ」から、「ルールと業務遂行レベルに着目する」メンタルヘルス対策に注目が集まっています。

　“ここ数年同じ悩みをお持ちの企業”、“必要性はわかっていてもメンタルヘルス対策の進め方がよくわからない企業”のご担当者様に、ぜひご参加いただきたくご案内申し上げます。

※終了いたしました。お申込み、ご来場、誠にありがとうございました。

 

プログラム

時間		内容
14:30‐		受付
15:00-		開会／あいさつ
15:05-		「企業におけるルール・業務遂行レベルに着目したメンタルヘルス対策」
		講師：岡山大学大学院医歯薬学総合研究科　疫学・衛生学分野
		講師　高尾総司 氏
16:05-		「メンタルヘルス対策を判例から考える」
			講師：河野・野田部法律事務所所属　弁護士
			前園健司 氏
16:25-		ディスカッション
			高尾総司 氏
			橋本道成 氏（如水法律事務所　代表　弁護士）
			前園健司 氏
			森　悠太 氏（社会保険労務士法人桑原事務所　社会保険労務士）
17:00-		閉会／あいさつ

　

開催概要

日　時		日時：2018年11月16日（金曜）15:00-17:00
会　場		九州電力株式会社　佐賀支社ビル　２Ｆホール 佐賀市神野東2‐3‐6
参加費		無料
主催		佐賀県産業保健研究会、佐賀産業保健総合支援センター、九州・福岡健康経営推進協議会
その他		※参加申込は、ＦＡＸのみで受け付けております。駐車場に限りがございますので、公共交通機関をご利用いただきますようご協力お願い申し上げます。

 

※チラシのダウンロードは、こちらからお願いします。 study1116saga_gabai.pdfをダウンロード