九州心理相談員会とは

 
■心理相談員とは
厚生労働省の健康の保持増進のための「トータル・ヘルス・プロモーション構想(THP)」の一環として、1988年から労働安全衛生法に基づきメディカルチェックや運動処方など身体面の健康増進対策とならんで、ストレス対策が新しく取り入れられました。そして、このメンタルヘルスケアの担い手として「心理相談員」が位置付けられました。

 

 
   


■九州心理相談員会について
心理相談員としての知識、及び技能の向上、ならびに会員相互の情報交換と交流に努め、心理相談員の社会的地位の向上を図ることを目的とし、1993年から活動を続けています。

   
    ■2024年度から事業内容
・年間を通して、4回の研修会(講義+事例検討会)を開催します。
・研修会や交流会を通して、共通の目的をもった心理相談従事者同士の意見交換や情報交換を行います。
・その他、心理相談員としての啓発活動や社会貢献を展開し、元気な九州作りに貢献します。
 

 

 

研修会のご案内は、九州・福岡健康経営推進協議会のセミナー・研修案内ページおよびメールにて随時ご案内いたします。

 

 

 

 

■対象者
・研修会(講義)は、心理相談に携わる全ての方を対象とし、本会の趣旨に賛同いただける方であればどなたでも参加できます。
・研修会(事例検討会)は、中央労働災害防止協会が主催する「心理相談専門研修」を修了し、心理相談員として登録を行った方が参加できます。
・その他、九州心理相談員会が主催する研修会や交流会、地域での活動には多くの方に参加していただけます。

入会ご希望の方はこちらまで