特別顧問メッセージ

冒頭に、健康経営の推進と普及活動にご尽力いただいている企業、自治体のご担当者に幾重にも御礼申し上げます。

さて、特定非営利活動法人健康経営研究会は、平成18年の設立当初より、全国の企業・自治体の皆様に健康経営についてご理解がいただけるように、その活動を進めて参りました。
皆様方のご理解とご支援のおかげで、現在では経済産業省の健康経営銘柄、健康経営優良法人の認定だけでなく、様々な表彰基準などの考案もいただき、健康経営が広く浸透してきたことに喜び感じている次第です。

しかしながら、今後は兼業、副業、ダイバーシティなど次々に直面する経営課題が待ち受けており、働き方改革だけでなく、働かせ改革、企業(雇用)改革へと今後そのスピードは一層増していくことが考えられます。

例えば、健康管理については、単なる従業員個人の健康管理では終わらず、企業の経営基盤整備としての位置づけとなることが必要で、企業単独ではもはや解決できない問題になってきています。

このような環境変化に対応するためにも、九州・福岡健康経営推進協議会と名付けました コンソーシアムの中で、多くの企業にお集まりいただき、健康管理と労務管理が大きく変遷していくことを共有いただき、実りある議論を重ね、健康経営の実践のステージに立っていただければと願っております。

岡田 邦夫
特定非営利活動法人健康経営研究会理事長