2019年4月1日に働き方改革関連法が施行され時間外労働時間の上限規制、有給休暇の取得促進等が企業規模に応じて段階的に導入されました。 また、2020年4月からは同一労働同一賃金が施行され、労使ともに本質的な働き方・働かせ方の改革が求められています。 今回のフォーラムでは、メインテーマを「健康経営のその先の広がりと目指すもの」と題して、働き方改革施行後の現状と課題の把握を行い、会社の健康、個人の健康、 労働の価値を再考していく中で、健康経営が果たすもの、世界に発信した健康経営の可能性に関して考えていきます。

お申込み

新型コロナウイルスの国内感染が拡大している状況を受け、お申込みいただいた方々の健康を第一に考慮した結果、フォーラムの開催を中止することにいたし
ました。 次回開催日は、国内感染が収束した時点で検討することといたします。ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 

チラシのご確認

こちらからダウンロードをお願いします。   forrum0226-2.pdfをダウンロード 

プログラム（※プログラムの変更がある場合があります。予めご了承ください）

時間	内容
13:30	開会のごあいさつ
13:40	≪講演１≫　健康経営に取り組む意義（仮）
	講師　NPO法人健康経営研究会　理事長　岡田 邦夫
14:25	≪講演２≫　これからの価値観と健康の再定義ｰ自然に健康になれる社会の構築にむけてｰ
	講師　厚生労働省　健康局　健康課　課長補佐　藤岡 雅美 氏
15:15	休憩
15:30	事例紹介とパネルディスカッション
	モデレーター：河野・野田部法律事務所　弁護士　前園 健司 氏
	事例発表　わが社の健康経営①
	味の素株式会社　　人事部　九州健康推進センター　保健師　鈴木 智子 氏
	事例発表　わが社の健康経営②
	株式会社九州テン　取締役　前田 一郎 氏
16:40	健康宣言の取組み（仮）
	全国健康保険協会　福岡支部
16:55	閉会のごあいさつ

　

開催概要

日時	2020年2月26日（水曜）13:30～17:00
会場	西南学院大学チャペル　（福岡市早良区西新6-2-92）
参加費	無料
主催	特定非営利活動法人健康経営研究会
共催	九州・福岡健康経営推進協議会、全国健康経営推進協議会、
後援	経済産業省、厚生労働省、スポーツ庁、健康保険組合連合会、全国健康保険協会、東京商工会議所、中央労働災害防止協会、
福岡会場後援	福岡市、西日本新聞社、読売新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、日本経済新聞社西部支社、ＦＢＳ福岡放送、ＴＮＣテレビ西日本、ＲＫＢ毎日放送、一般社団法人九州経済連合会、住友生命保険相互会社