教育事業担当支援者の書籍、その他の推薦図書をご紹介します。
高尾 総司 (著)、前園 健司 (著)、森 悠太 (著)
労務管理によるメンタルヘルス対策の極意 本書は職場の健康管理が自ずと構築できるようになる通称‟高尾メソッド”の進化版の1冊となっている。 累計発行部数約4,000部の初版「健康管理は社員自身にやらせなさい」は、著者が提唱する職場の健康管理メソッドがメンタルヘルス対策、健康診断・事後措置、過重労働対策で共通に活用できると絶賛された。現場での効果が高い驚きのメソッドを、産業医や産業保健職のみならず、人事担当者の方にもぜひとも活用いただきたい。
【特典付き】出版記念ミニイベント・サイン本 改定第2版出版を記念して2023年9月9日にミニイベントが開催されます。 イベント参加特典として、著者3名のサイン付き書籍も入手可能です。 詳しくはコチラのHPよりご確認の上、お申込みください。(9月9日まで) https://makasenasai0909.peatix.com/view
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亀田 高志 著
~令和のZ世代を受け入れ、育て、問題に対処するポイント~ 管理監督者が、Z世代の若手を受け入れる際に遭遇するであろう状況について「30のエピソード集」にまとめ、「望ましい対応」と「してはならない対応」を「その根拠となる背景」と共に具体的に説明しています。 なぜ失敗するのか、どのように考えるか、何を言葉にするか、行動に移すのかというポイントをわかりやすくまとめているのが特徴です。 タイトルにもある「トリセツ(取説=取り扱い説明書)」として、若い世代に対する捉え方を確認し、必要であれば考え直して、日々のマネジメントで実践して頂ければと思います。
Z世代の30のエピソード集
① 受け入れ直後の失敗防止編 ② 育成の際のトラブル防止編 ③ 不調と問題への対処編
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高尾 総司 (著), 森 悠太 (著), 前園 健司 (著)
第一章では、メンタルヘルス対応で相談を受ける事例を、代表的な6つのケースにまとめ対応方法を伝えるべき事項を「シナリオ」で示しています。事例の経過ごとに、大まかな対応方針と面接の目的、面接で会社として伝えたいメッセージ、さらには、応用編として面接前に社内で協議しておくべきポイントを整理したうえで、実際の使用を想定した面接シナリオを掲載しています。 第二章では、本書のテーマである面接シナリオについての考え方を、第三章では高尾メソッド総論として、業務的健康管理に基づく対応の理論部分と、最新の手順と主要様式の解説を行っています。
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亀田 高志 著
新型コロナウイルスから社員と組織を守る方法、教えます もし社員が感染したら? 風評被害を避けるには? オフィスや通勤でできる感染予防は? 社内行事やイベントの自粛はどう判断すべき? 管理職・経営者がやるべきリスクマネジメントとは? 労働衛生コンサルタントとして数々の企業のコンサルティングを行う人気の医師が、 企業・団体で働く人や管理職、経営者が新型コロナウイルス対策で何をすべきかわかりやすく解説! 図表とQ&A方式で忙しいビジネスマンにも最適の必読バイブルです。 【内容紹介】 ◎第1章 新型コロナウイルス感染症の基礎知識 世界中に感染が広まるウイルスに冷静に対処するために知っておきたいこと 新型コロナウイルスに感染するメカニズムは?/感染流行のピークはいつ頃になる? また終息は? …など ◎第2章 働く人ができる対策 毎日の生活や通勤そして職場でできる工夫と実践 満員電車やバス、タクシーで気を付けるべきこと/職場のトイレは危険?/自宅待機の要請がもし出たら?/同居家族が発熱したら? …など ◎第3章 職場での対策 経営層、主管部門、管理職が協力して ワン・チームで取り組むための体制づくり どのような体制で対策すべき?/社員の不安を取り除くには?/従業員が感染したら?/オフィスの減菌の仕方は?/対策マニュアルの作り方は? …など
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亀田 高志 著
オフィスワーク中心の職場で求められる「サクサクこなす術」と「リスク回避のコツ 臨床・診療業務と比べて、嘱託産業医のお仕事は、特別な気力と体力を要せず、報酬もソコソコもらえることから、悪くない外勤先やアルバイトとして関心が高まっています。 確かに、オフィスワーク中心のソフトな職場で嘱託産業医を手がけるメリットは少なくありません。 しかし、実際の産業医先のオフィスで求められる実務は、日本医師会認定産業医の研修内容とは隔たりがありますし、臨床・診療業務のお仕事とも全く違うものです。 また、産業医の実務であっても、無用なリスクを招かないためのリスクヘッジは当然必要になってきます。 そこで本書では、オフィスワークの職場で求められる実務を“ソツなく"“サクサク"こなしつつ、“リスクを回避するコツ"についてもご紹介します。 特に、産業医の頭痛の種であるメンタルの相談への対応は大いに気になるところかと思います。 産業医を始められたばかりか、近い将来に産業医をお始めになるご予定の先生方はもちろん、現在産業医としてお仕事をされている先生方にも役立つ内容です。 当直や日直の空いた時間帯などにでもサッと読んでいただける1冊です。
目次 はじめに プロローグ 第1章 膨大な産業医実務を如何に優先順位付けするか? 第2章 産業医の実務は就業上の措置が第一優先 第3章 産業医の頭痛の種はメンタルの相談 第4章 産業医実務はキケンが一杯? エピローグ あとがき
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産業医科大学 編
-書籍あいさつ文より- 本書は、職場での健康問題に関心のある方に広く読んでいただけるように、専門用語は避け、分かりやすく表記しました。産業保健や会社の健康管理に関わる方には通読されて、今の職場の働く人の健康に関する課題をご理解いただければと願っています。既に産業医・産業保健専門職として仕事をされている方は、衛生講話の話題としてご利用いただければ幸いです。
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高尾 総司 著
本書は、『健康管理』誌に連載中の『考察 しごとと健康』の2010年4月から2014年4月号掲載までを加筆修正し、人事・労務担当者に向けて分かりやすくまとめたものである。 著者が提唱するリスクマネジメントの観点から再構築した職場の健康管理は、メンタルヘルス対策、健康診断・事後措置、過重労働対策でも共通に活用できることから、企業の人事担当者から好評を得ている。 また、本書に掲載のメンタル書式・ミニマムセットは、人事担当者の意見を反映されて作成されており、現場で即、使える貴重な材料である。 ぜひとも活用いただきたい。
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亀田 高志 著
定期健康診断の直前にあわててお酒を控えたり、炭水化物を減らしたり、腹囲を測定する瞬間にお腹を引っ込める人もいます。しかし、毎年こんなことを繰り返しても、残念ながら健康につながる効果はありません。職場の定期健診などの健康管理は、必ずしも働く人を守ってはくれないのです。そのような環境の中で、いかにして自身の健康を守っていくのかを知っていただくことが、本書の目的です。――「まえがき」より
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亀田 高志 著
近年、健康経営は大企業だけでなく中小企業にも普及し始め、関心も高まりつつある。 しかし、その実情は、企業PRや人材確保のための顕彰制度への応募や、有利な条件で融資を行うためなどの「手段の目的化」となってしまい、「総花的な対策」として終わってしまうようである。 本書では、健康経営に取り組むための基礎知識はもちろんのこと、顕彰制度の表面的な情報ではわからない時間や労力、コストに見合った効果を出すための実践的手法やコツをわかりやすく解説。 また、著者がこれまで行ってきた健康経営に関連するコンサルティングや研修、講演、執筆に基づき、その課題解決のノウハウを余すところなく伝授している。
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亀田 高志 著
急増するメンタルヘルス不調者にいかに対応するか!四つのステップでできる!早期発見・休職・復職 の対応と再発防止人事担当者が主体となって共通で公平なルールを策定し、不調者本人、管理職、産業医 とともにそのルールに従い行動する. 不調者対応全体をカバーする仕組みを四つのステップで解説 ◇ご購入者特典◇ そのまま使えて実践できるメンタルヘルス対応の書式・様式がダウンロード可能!
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岡田 邦夫 著
企業が従業員の健康管理を経営課題として捉え、健康保持・増進に向けた活動に積極的に取り組む「健康経営」の考え方が広まりつつあります。 従業員の健康は安全衛生にかかわるリスク管理だけでなく、労働生産性の向上や組織の活性化、優秀な人材の確保などを通じた企業価値の向上などが期待され、株式市場で評価する仕組み(「健康経営銘柄」)も始動しました。 本書では、健康経営の普及啓発に長年取り組んできた筆者が、健康経営の基本的考え方、取り組みを進める際のポイントや手順などをコンパクトに解説します。 取り組み推進に関わる政策動向や安全配慮義務をめぐる留意点などのコラムも掲載!!
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小島健一 (鳥飼重和と共同監修)
これまでの労務管理は通用しない! 「働き方改革」で、対応待ったなし!
政府が強力に進める「働き方改革」の最大の焦点は労働時間規制。残業時間を正確に把握するにはどうすればいいのか? 現状を放置すると何が起きるのか? そして、残業削減のために何をすればいいのか? 企業は今すぐに対策をとる必要があります!
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順天堂大学医学部公衆衛生学講座 准教授 遠藤 源樹 編著/ がん患者就労支援ネットワーク 著/ 小島 健一 監修
~日本初の復職コホート研究から導かれた「がん罹患社員対応」モデル就業規則~
がんに罹患した際の、社員のがん治療と就労の両立を支援するためのツールの一つである「就業規則」について、モデル規定例(先進企業の規定例も含む)とその解説を収載。 さらに、がん治療と就労の両立支援ポイントを簡潔に解説することで、がん罹患社員のニーズと企業対応が分かるものとなっています。 社員の高齢化が進むすべての企業が参考とすべき1冊です。
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