日本産業保健法学会主催 事例検討会
九州・福岡健康経営推進協議会の教育事業をご支援いただいております小島健一先生に
(一社)日本産業保健法学会主催 事例検討会をご紹介いただきましたのでご案内します。
私傷病休職からの復職にむけて
~現場は何をすべきか~
従業員の休職と復職にあたって、人事労務の現場は何をすべきか?
業務外で重篤な障害を負った従業員の復職の可否が問題となった裁判例を題材として、会社側/労働者側 /産業保健職それぞれの立場のあるべき対応策を多職種でディスカッションいたします。
グループディスカッション形式で参加者から出た意見に対し法律、医学の専門家がコメント、意見交換を する事例検討方式の研修会です。
研修会終了後には懇親会も企画しております。人事労務ご担当者、産業医等の医師、社会保険労務士、 弁護士など、産業保健にかかわる多くの皆様のご参加をお待ちしております。
※終了いたしました。お申込み、ご来場、ご視聴、誠にありがとうございました。
・開催日時:2024年9月7日(土)13:30~16:30
・講師:西野 裕貴 氏(福岡城南法律事務所 弁護士)
五十嵐 侑 氏(産業医科大学産業生態科学研究所 災害産業保健センター 講師)
・ファシリテーター:堀内 聡 氏(弁護士法人淀屋橋・山上合同 弁護士)
・定員:40名
・会場:リファレンス駅東貸会議室V2会議室 (JR博多駅筑紫口徒歩約4分)
※ 日本産業保健法学会とは?
最先端の法学、法実務の探求と実践的で親しみやすい法教育の両立を通じ、多職種で産業保健の推進を図るために、 2020年に発足しました。
「法」を作った人の思いと使う人の悩みを知り、使いこなす、つまり、産業保健/安全衛生に関する「生きた法」を 探究しています。
◎お問合せ先: 一般社団法人日本産業保健法学会
事務局 maf-jaohl@mynavi.jp
ウェブサイト https://jaohl.jp/